愛とユーモアがあれば、どんな困難も乗り越えて幸せになれる。それを説得力もって表現してくれた物語だった。
同じことも登場人物ごとの視点で描かれているので、リアリティがあったし、ああ、誤解って、こう生まれてくるんだなあとコミュニケーションの参考にもなった。
最後の受賞は、私は、彼に直接関わって成長した友人達にもあげてほしかったな。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
海外小説
- 感想投稿日 : 2016年7月7日
- 読了日 : 2016年7月7日
- 本棚登録日 : 2016年7月7日
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