前作『お金持ちの教科書』がお金持ちの生態に関する教科書だとしたら、こちらはお金持ちになるための仕組みの話。
面白い話もあったが一般的な経済本と中身は似ており、筆者の考え(裏付けデータなし)による極端な決めつけもまあまああったので(前作はそれが面白かったのだけれど)、わざわざ買って読む本でもないと思う。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
教養
- 感想投稿日 : 2024年4月11日
- 読了日 : 2024年4月10日
- 本棚登録日 : 2024年4月2日
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