幻視時代

著者 :
  • 中央公論新社 (2010年10月1日発売)
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本棚登録 : 209
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文芸評論家の矢渡利と、彼の後輩で小説家のオークラが、同級生だった飛鳥殺害事件の真相と、亡くなったはずの彼女が写っている心霊写真の謎を推理する物語。
これって真相って言い切っていいのかな・・・たぶん、そういうことっだたんじゃないっていうレベルな気がするけど。
推理云々よりも、創作の裏側みたいな部分の方が興味深かった。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 11.01
感想投稿日 : 2011年1月18日
読了日 : -
本棚登録日 : 2010年11月27日

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