文芸評論家の矢渡利と、彼の後輩で小説家のオークラが、同級生だった飛鳥殺害事件の真相と、亡くなったはずの彼女が写っている心霊写真の謎を推理する物語。
これって真相って言い切っていいのかな・・・たぶん、そういうことっだたんじゃないっていうレベルな気がするけど。
推理云々よりも、創作の裏側みたいな部分の方が興味深かった。
読書状況:読み終わった
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11.01
- 感想投稿日 : 2011年1月18日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2010年11月27日
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