十九歳のジェイコブ (角川文庫)

著者 :
  • KADOKAWA (2006年2月24日発売)
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本棚登録 : 163
感想 : 15
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ジャズ、セックス、ドラッグがこの話の磁場をつくっているとしたなら、

セックスがエロス

ドラッグがタナトス

ジャズがその二つをつなぐ装置としてつかわれてる、のかも。

とかかなり自由な解釈をしてみたら面白い。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 近代文学
感想投稿日 : 2009年5月13日
読了日 : 2010年10月3日
本棚登録日 : 2009年5月13日

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