難解な本でした。
以前から読みたいと思っていた人ですが、ちょっと苦手な分類のようでした(残念)。
「言葉の錬金術師」と異名を持つように、確かに独特な雰囲気は感じます。また、歌人、演出家、映画監督、小説家、作詞家、脚本家、随筆家、俳人、評論家、俳優、写真家などとして活動していたそうで、広いジャンルの引用文がかなり掲載されていました。
私的な解釈は幸福とは、想像力を広げることによって幸福に満たされるのではないだろうか?という答えでした。
きっともっと深い話しなのかもしれませんが、それ以上の理解は難しかったです。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
暇つぶしに読んだもの
- 感想投稿日 : 2011年9月6日
- 読了日 : 2011年9月6日
- 本棚登録日 : 2011年9月6日
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