自分の攻撃的な性格を治そうとして読んだのですが、攻撃的な側面はもって生まれたもので上手に使いこなすものであり、怒りとは別ものである、ということがわからないで読んでいたので、なかなか実行に移せないでいました。どちらもアドレナリンがでるので肉体的にはにた感覚なんですね。その後少し私も成長し、怒りをそのまま出すことはほとんどなくなりました。それはこの本で「怒りのダンス(踊らされている)」という部分を読んで、”自分の攻撃的側面”と”感情的な怒り”の違いがわかるようになり、自分をまた一歩受容できたからでした。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
癒し関係
- 感想投稿日 : 2009年11月13日
- 読了日 : 2009年11月13日
- 本棚登録日 : 2009年11月13日
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