老後-75-おばあちゃん…
とこの本では定義されているけど、確かに私の親も75だけどそこまで”おばあちゃん”感はない。
それなら、実際に自分をおばあちゃんと定義している75歳はどんなことを考えてるのだろう、という興味人でこの本を手に取った。
ところどころ、今自分がしがらみに囚われ苦しんでしまっていることを柔らかくほぐしてくれるような、有難い言葉や心掛けなどが散りばめられていて、参考になった。
私が75になるまであと30年…それまでの間、たまにこの本を読み返してみて、著者のように日々楽しめる老後を過ごしたいと思った。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2022年7月31日
- 読了日 : 2022年7月31日
- 本棚登録日 : 2022年7月31日
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