碧海の玉座7 (C・Novels 55-71)

著者 :
  • 中央公論新社 (2011年6月24日発売)
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本棚登録 : 25
感想 : 3
4

今までとは異なり大きく展開した巻である。
現状で可能な作戦を立案し、目的を違える事なく作戦を遂行した指揮官達は素晴らしいと感じた。
民間人の保護が軍隊の本来の役割出あると考えれば、今回の作戦は良かったな。
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ただ、一巻から米戦艦との激戦を戦ってきた加賀がやられてしまったな。
でも、沈没じゃなく大破着底だったら戦後に引き揚げる可能性もあるのかな?
この世界では史実の長門みたいに国民に知られた戦艦だろうから、三笠みたいに保存とかするんじゃないかな?

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2018年12月22日
読了日 : 2013年12月30日
本棚登録日 : 2018年12月22日

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