この作家さんの書く、脳内マシンガントーク風一人称の文章がたまらなく好き。良い感じにボケツッコミも入ってて、読んでてクスリと笑えるのが良い。
そして、前作にもまして変態な服部君がいいキャラです・・・。
犯人はそれほど難易度は高く無かったですが、事件のネタと、ああ、こう絡めてきたのか-、と物語として面白かった。
次作も楽しみです。
(あ、あと毎回この作家さんの後書きも楽しくて楽しくて。先に読んじゃいたいぐらい楽しみです)
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
国内ミステリ
- 感想投稿日 : 2013年9月6日
- 読了日 : 2013年9月6日
- 本棚登録日 : 2013年9月5日
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