著者は精神科医。1974年に書かれたエッセイ。
精神病の解説の本。
実際のその患者の事例が書かれてて勉強になった。
もちろんエッセイなので著者の個人的と思われる感想なんかも結構書かれてる。あと不登校についての記述はひどい。古い本だからそもそもしょうがないけど。
自分が監督したテレビドラマの萩原朔太郎とフロイトが好きらしい。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
随筆・随想
- 感想投稿日 : 2011年8月10日
- 読了日 : 2011年8月10日
- 本棚登録日 : 2011年8月10日
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