構造主義前夜のマルクス、フロイト、ニーチェの要点、代表格四銃士のそれぞれの功績といった展開でポイントが掴みやすい。
人間の内在的な主体性から、外因との関係性から自己や人間とはを問う。なんとなくではあるが、現代の思考や価値観に(個人的なのかも)通底する考え方かなって我が事として引き込んで理解しやすい。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
哲学
- 感想投稿日 : 2023年6月24日
- 読了日 : 2023年6月24日
- 本棚登録日 : 2023年4月30日
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