去年一年とりあえずバレットジャーナルなるものをやってみたのだが、それほど、これまでにやってきた手帳を使うのと比べて何がいいのかよく分からん的な感じで、そんな時に見かけて借りて読んでみた本。
まぁ、結論その人なりのやり方があるので、何をどうしなければいけないということはないのだが、元々このバレットジャーナルというものはラピッドロギング、つまり素早く記録することがメインテーマなのだから、つまりは記録することを億劫がらずにやって初めてその次があるんだなということに思い至ったように思う。別に毎日毎日きちんとつけなくてもいいのだし、何を書いても良いわけなんだけど、記録して何が得たいのか、記録するだけでは意味がないというのはこの何十年という経験で分かってはいるんだし、今年はつけたらそれを見返す機会を作ろうと考えた。見返した先に何ができるか何をやろうと思うのかはお楽しみだ。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2024年3月6日
- 読了日 : 2024年3月6日
- 本棚登録日 : 2024年3月6日
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