怖さは、そこまで怖くなかった!
が!ストーリーは優秀である!
なのでめちゃ楽しく読めた!(´﹃`)
ジャパニーズホラー映画の傑作と言えば!
『リング』!
日本を恐怖のどん底に落とした
トラウマ級の映画!
かく言う。僕もその中の1人であり
20年以上前に観た作品にも関わらず
今でも鮮明に恐怖に慄いた事を覚えているぐらい
激ヤバホラー映画だった…:( ; ´꒳` ;):コワイナァ
そんな激ヤバホラー映画の原作小説!
リング!!きっと来るぅ〜♪
事の始まりは男女4人の不可解な突然死
そんな突然死に疑問を持ち始めた
主人公浅川は4人の共通点である
一本のVHS(ビデオテープね笑)を見つけて
しまった為、呪いの連鎖に巻き込まれ、
親友の竜司と一緒に呪いの連鎖を
断ち切る方法を探すのであった……
基本的な流れは映画と一緒でした!
やはり小説の方が詳細な部分があったり
設定が違う箇所などあり!
かなり楽しめた!
例えばですねー
竜司の破天荒キャラにはびっくりしたし
貞子の過去の詳細については初めて聞いたりして
中々の衝撃的でした
やっぱり映画には無い面白さが小説にはある!
と思いました!
小説の方は貞子の恐怖よりも
呪い自体の恐怖がメインかなぁ〜と思いました!
個人的にはミステリーを読んでる感覚に似ていて
内容が優秀なのでいつの間にか
読み終わっていた!
それぐらい面白い作品でした!
なのでリングの続編!『らせん』も続けて読むぞーー!!( ー̀֊ー́ )وヨシ♡
ちなみに読み終わった後、映画リングも鑑賞
わぁ〜懐かしい〜(◍´꒳`◍)
- 感想投稿日 : 2023年7月6日
- 読了日 : 2023年7月6日
- 本棚登録日 : 2023年7月6日
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