幻想的な短編集。『幻影』が特に気に入った。福永武彦の愛についての思想を垣間見ることが出来る。どの作品も夢のようで儚く哀しい。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
日本文学
- 感想投稿日 : 2015年3月4日
- 読了日 : 2015年3月4日
- 本棚登録日 : 2015年2月21日
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