人は誰でも他人に劣るところが必ずある。それを自分で認め、他人をも認める。おおきくはそういうことではないのか。難病、車いす、そうはいってもハンディが大きすぎるが…
「でも」より「だから」を見つける。この部分がこの本では一番すきかな。第5章の価値を育てる7つの習慣などは、自己啓発の最たるもの。最終的には”生き方”に辿り着くのかな。
読書状況:読み終わった
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フィクション
- 感想投稿日 : 2016年5月28日
- 読了日 : 2016年5月28日
- 本棚登録日 : 2016年5月28日
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