ポール・ギャリコ好きなんだな。やっぱり。
アダムはギャリコ唯一のミステリー、「幽霊が多過ぎる」の主人公を思わせる。人好きの良い青年。
スノー・グースや雪のひとひらはよく見るのに、なぜこの本は全然世に出ないのだろう。中古でやっと手に入れた。英語版すら見つからない。「できる」と「やってみせる」が原語では何と表現されていたのか気になる。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ファンタジー
- 感想投稿日 : 2020年8月9日
- 読了日 : 2020年8月9日
- 本棚登録日 : 2020年3月22日
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