デビューしたての頃ってことか、もしくはラノベ系だからってことか、正直、彼の作品を殆ど読んだ後に本作を手に取ると、ぬるい。短編と中編の2作が収められているんだけど、どちらもなんか、とりあえず及第点を狙いました、程度の出来映え。設定にたいした斬新さはないし、オチも想定の範囲内でした。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ミステリ
- 感想投稿日 : 2018年2月22日
- 読了日 : 2018年2月22日
- 本棚登録日 : 2018年2月22日
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