Twitterでよく名前を見かけるので、一度その著作に触れてみたいと思っていた作者。たまたま入手したのが、面目躍如というか、もろ本業に関わる内容であろう本書。第一人者だけあって分かりやすいし、Twitterの使い方も”なるほど”って思わされる部分が色々あった。網羅的に色んな分野に興味があればFBよりTwitterが向く、ってのもなるほど納得。だから自分的にFBはいまひとつ合わんのだな。その中から、実際に会う人が出てきたり、有料情報まで入手するようになったり、ってのも是非取り入れていきたい手段。情報社会に生きることは避けられないんだから、うまく付き合う方法を模索しないと。その答えの、少なくとも一部分は見えてくる、指南書たる良書。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
新書
- 感想投稿日 : 2019年7月2日
- 読了日 : 2019年7月1日
- 本棚登録日 : 2019年7月1日
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