原作に触れたことがまだない私には前半も面白かったが、後半の見応えがすごい。
犯人がどのような想いで、どのように計画を立てて、結構ワタワタしながら犯行に及んでいくのかが描かれていて面白かった。
幾つかの綻びから計画が崩れていく様はリアルだった。
結末は思っていたのと違い呆気にとられた。
いいのかそれで…。
あくまでフィクションだから許される…ということなのだろうか。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
TVで見たもの
- 感想投稿日 : 2015年4月30日
- 読了日 : 2015年4月30日
- 本棚登録日 : 2015年4月30日
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