どんでん返しありきで読み始めるからか、一人一人の言動が気になって、ワクワクというかドキドキというか…
なのでこれがとても楽しくて、中山七里さんはやめられない。
苦学生の苦労があまりにも半端なくて切なかったのと、豪雨の夜に奏でた一曲のクラシックがこれほどまでに人の心にしみわたるのだと感銘を受けたのが、とても印象深い作品となった。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2019年4月1日
- 読了日 : 2019年3月29日
- 本棚登録日 : 2019年2月7日
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