かなり前に見たので曖昧な部分も多いが最近期末レポートを書く際に改めて参考にした。
現代で叫ばれている様々な食品の問題を象徴的存在であるモンサント社を分析することで明らかにしていこうという内容。資本主義、大量生産、環境汚染、人間の行き過ぎた傲慢さ、人間の使い捨て。こういうキーワードはいたるところで今見かけるし、すべてが複雑に絡み合っているのでひとつの研究から紐解く事はできない。あらゆる分野の勉強をして多角的に見ていく必要があるけど、食品問題なそれらの問題をすべて網羅してしまっている感じがあるのでこういうドキュメンタリーは事態を把握するのにすごく便利だ。
でもいかんせん食に関心をそこまで持てないので自分で実践はできないな。
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- 感想投稿日 : 2016年10月11日
- 読了日 : 2016年10月11日
- 本棚登録日 : 2016年8月22日
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