考えさせられる作品。
起こった事は事実とは言え罪の意識を持つのか持たないのか、持とうと思っても持てない人あり、罪の意識しかない人あり。また、バレなければ、社会的に抹殺されなければ良しとする人あり。後の医学の為と言う人ありと様々。
自分ならどうする?どう感じるだろう?育ってきた過程によっても価値観は変わるのだろう。
作者としても重い作品だったろうと感じる。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2021年7月24日
- 読了日 : 2021年7月24日
- 本棚登録日 : 2021年7月24日
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