客観的視点は無い、という文にすごく共感。やっぱそうだよね?!
前から思ってたけど、巷では客観的視点が大事とあちこちで言われていて不思議だった。
人はみな自分の目でしか世界を見れないんだから、客観的視点もメタ的思考も、主観だよね?って。
ようやく自論を肯定してもらえた感じがして一気に心が軽くなった。
(自分だけで思っててもいいんだけど、第三者も言ってる方が自信を持ちやすい)
他のお金の本と並行して読み始めたが、読みやすくてこちらの方が先に読み終わった。
好き嫌いで決めるとか、相性とか、感覚的なものが多くて頷きながら読んだ。
ただ、読みやすい本ばかりではなく、名作も読む。のところが耳が痛い。
自分の好みだけで選ぶと偏るってのは分かってるけど、どうしても読みやすいものばかり手に取ってしまうんだよなあ。
それでも頑張って「古事記」と「雪国」は読んだ。
やっぱり他の名作もぼちぼち読んでいきますか。(文体が読みづらくて時間がかかるのが嫌で手をつけにくい…)
そして、子供の頃の夢はおにぎり屋さん。何かしらのお店をやりたいと思っていたし、あれこれ転職してるけど、結局お店で働くことが多いな。
というか子供の頃を振り返っても、結局親のやってることだったり周りの環境に影響を受けたものばかりになるんじゃないの?
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
お金
- 感想投稿日 : 2024年2月14日
- 読了日 : 2024年2月14日
- 本棚登録日 : 2024年2月14日
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