西洋に根をもつ二人の作家の往復書簡。東西の名作が語られ、文学と
はなにか、読書とは何かが考えられる。朝日新聞に連載されたときも読んでいるが、読書好きにはたまらない本である。
(この本からの引用はそのときに手に取った版によってページ数がバラバラである.)
読書状況:読み終わった
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本の本
- 感想投稿日 : 2011年6月21日
- 読了日 : 2007年4月3日
- 本棚登録日 : 2010年4月30日
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