1998年の当時の宇宙人探しの現状がまとめられている本。いわゆるETの存在を肯定するところからはじまり、大々的な努力の様子が描かれている。個人的には、ETの存在は信じるが、まずはSFを利用して思考実験をしていることで十分な気がする。技術が十分に蓄積されれば、人類は宇宙に飛び出していけるのであろうから、急ぐ必要はないと思う。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
本・雑誌
- 感想投稿日 : 2018年11月12日
- 読了日 : 2014年10月27日
- 本棚登録日 : 2018年11月12日
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