フランチェスコの暗号〈下〉 (新潮文庫)

  • 新潮社 (2004年9月29日発売)
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本棚登録 : 243
感想 : 20
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実在の書、ヒュプネロトマキア・ポリフィリに親子二代で魅せられた主人公トムの青春謎解きサスペンス・・・って一言で言ってしまえばそうなのですが、実は一度、以前に投げた再読でした。

そういう場合、なんであの時、読めなかったのかなって思う時と、やっぱり縁がない書だったって思う場合の2パターン、私の場合、あります。

今回は完全に後者でしたね(笑)



もうね、時間かかったのなんのって・・・

しかも読んでると眠くなる・・気がつくとしおりもせずに寝てる・・本はクチャクチャ、あら、どこまで読んだかしら・・と探す作業に再々読・・ここ、読んでたじゃないの(-_-)



そんなのやめちゃいなよって妹は言うけど、決めたんだよ、一度手をつけた本はやめないって。
でも、妹の云う通りかも?

読み終わったけど、手応えない・・・^_^;

これ、映画化されるらしいけど、映画のほうがきっと面白いと思うな。

何故なら・・・

執筆に6年かかっただけあって盛り沢山過ぎるんだよぉぉおおお!!

青春ドラマ暗号・謎解きサスペンス

        

これ、どれか1個にしようよって感じ?^_^;;;

どれも全部好みのカテゴリーなのだけど、寄り道が多過ぎて、頭混乱すますた・・・^_^;



中世ヨーロッパ聖書現代アメリカのアイビーリーグの学園生活

        

これもあっちこっち行くから混乱しちゃうんだってば・・・



映画化されたら観てもいいかなぁ〜むしろわかりやすい気がする・・

すみませんね・・頭が単純仕様になりつつありますб(^_^)

読書状況:未設定 公開設定:公開
カテゴリ: 翻訳モノ
感想投稿日 : 2007年4月5日
本棚登録日 : 2007年4月5日

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