コクヨの社員の方々のノートを一人分を見開き2ページで紹介。
特に、目からうろこのような、すごい工夫があるのではない。
確かにそれはいいかもね。
というような他人の使い方をみて学べるところは学ぼうかなと思わせるような、自然体のノート紹介。
用途に応じてノートを使い分ける人、1冊のノートで様々な役割を持たせる人。など、その人それぞれの仕事のやり方に対して、カスタマイズしていくことが大事なのだな。
横線、方眼、無地など、ガイドがあるかないかで自由さが出たり、そのガイドがあることでコンパクトにかけたり。みなここはこだわりがありそうだった。
また、書くほうの文房具も、書き味が気持ちよくて気持ちが盛り上がるとか、太く書くことで余計なことを書かないように簡潔に文章をできるとか。
なるほど、書く側の相性も奥が深いな。
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- 感想投稿日 : 2018年9月27日
- 読了日 : 2018年9月27日
- 本棚登録日 : 2018年9月22日
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