これで完結じゃないですよね?
伏線を貼りすぎて本巻がぼけてる。
お話は…
高階病院長の元に「東城大とケルベロスの塔を破壊する」という脅迫状が送られてきた。そしてAiセンターも稼働に向けて着々と進行していく。そして碧翠院の陰が覆いかぶりながらAiセンターのシンポジウムの日がやってくる
高階病院長と田口先生、田口先生と藤原さんなどの腹黒会話は楽しい。
だけれども、東堂、天馬とかなんか中途半端でした。
4Sの断り、大阪、天馬の黙り、そして亡霊の声…
あー釣りですか?
きれいにまとめて終わったようになってますが、おもしろかった!
と素直に言えない巻でした。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
文学・評論
- 感想投稿日 : 2013年2月3日
- 読了日 : 2013年2月3日
- 本棚登録日 : 2013年2月3日
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