四季・春 (講談社ノベルス)

著者 :
  • 講談社 (2003年9月5日発売)
3.38
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本棚登録 : 1828
感想 : 193
4

初読
2014.11.04

再読。S&MとVの時間軸を四季視点で楽しめる四部作。四季の中の基志雄の存在が大きくて、彼は消えたがっていたけど四季は彼がいることで均衡を保っていたと思うと、最後の別れが悲しい。
幼少期から佐織や各務亜樹良とのコネクションができていたのには驚き。
2020.08.13

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: ミステリ
感想投稿日 : 2020年8月13日
読了日 : 2014年11月4日
本棚登録日 : 2014年11月4日

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