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この作品に関連する談話室の質問
この作品からのみんなの引用
みんなの感想・レビュー・書評
『すべてがFになる』に登場する天才プログラマ、真賀田四季博士に焦点を当てた「四季」シリーズの1作目。
人類史上最高の天才の少女時代はやはり空恐ろしかった。
殺人事件も起こるけど、これはあくまで「真賀田四季」というキャラクターを描いた物語。「推理もの」を期待して読むと肩透かしを食らうかも。
でも真賀田四季のファンにとってはとても楽しめる1冊。
『すべてがFになる』を読んで彼女の才能に惹かれたなら、ぜひ。
春夏秋冬-の「春」
西之園先生の口調、そしてジョークは犀川先生にとてもよく似てる。
そして保呂草さんにも似てる。
犀川先生ほどの人も人からの影響を受けるのね。
人の容量はひとそれぞれだけれど、天才の容量はとてつもなく大きく、次元も3次元よりも上のよう。
四季ほどの思考が求めるものに興味があります。
再読日:2012年1月4日-6日
再読する時は「すべてがFになる」を読む前に読もうと決めていました。
四季が相変わらず神秘的で不思議な存在です。
彼女には兄が居ますが、この兄がまたよく解らない人です。
実際に四季と面と向かって話をしたり、四季が脳内で兄を創ったり。そして最後には…。
「すべてがFになる」で見せたあの澄ました態度は、
こんな時分から備わっていたのだと思うと身震いします。
発売日に買って積んだままになってた。奥付見たら2003年。8年越しの積ん読崩しか……。ちょうど最近「すべてがFになる」を読み返したところだったので、かなりゾクッとした。
天才科学者、真賀田四季の少女時代の物語。
他シリーズの主要人物が少し登場するのがなんとなく嬉しい。
物語は四季にとって特別な少年(?)の語りで進められる。
何か変だと思いながらも後半まで物語の仕掛けに気づけなかったから、仕掛けが分かって最初から見直してようやくすっきりしたという感じ。
ちょっと格好良い構成だと思う。
ただ、主人公の四季に魅力を感じない。私とは何もかも違いすぎるからだろうか。
でも続きは気になる。
とりあえずVシリーズ読んでから出直そう。
真賀田四季の少女時代。
森博嗣のS&Mシリーズを読んでいないと、多分まったく面白くないと思う。
一人称を使った叙述トリック(というほどのものでもないかも)は、悪くもなく良くもなく。
でも私は割と楽しめました。
ただ、文節ごとに改行する書き方は、結構うざい。
どんな理由があれ、多用すべきものではないのでは。
『すべてがFになる』で圧倒的存在感をはなった天才・真賀田四季の幼少時代を描いたもの。
四季に心奪われたひとりとしては 手に取らざるを得なかった。
正直、一読では理解しきれてません。森さんの書く文章好きだなぁ。四季の思考過程や言葉も大好き。魅せられます。無性に『すべてが~』を読み返したくなりました。
人間が存在することの概念って何ぞや。
他者に認識されなきゃならないようです。
そんな浅はかなことを考えました。
文章にだまされる。というかわからなくなる。
とりあえず ミステリーっぽさは低い作品です。一応殺人はあるけど。
春夏秋冬の四部作なので、このまま読破していきます。つぎは夏。
「すべてがFになる」のメインキャラである真賀田四季の幼女時代。みずからを透明人間という少年と、四季の会話が面白く、そこで発生した殺人事件すらたいしたことでは内容に思えてしまう。真賀田四季の春~冬までの四部作の第一弾で、「すべてがFになる」での彼女の反応を思い出して楽しめる作品。
「全ては四季シリーズに繋がっている」とまで言われるこのシリーズ。その一作目。
真の天才・真賀田四季の幼少の頃を描くこのシリーズは、やはり面白いといえば面白く、難しいといえばそれまで。
この「面白い」という感覚が、森博嗣さんへの尊敬の念なのか、天才への憧れなのか、どちらともなのか、それともどちらでもないのか。分からない、というのが正直なとこで、そんな自分の凡人さ加減が歯痒くもある。
シリーズ制覇してから、色々と考えなおしたいな、と。
ちょっと頭がごっちゃになりますが、雰囲気があって良い作品だと思います。すべてがFになるでは「天才」という面でしか描かれなかった彼女の人間っぽさを少し感じることが出来る。切ない。満足はしない。
真賀田四季の6歳~8歳までを描いた物語。 どこかで、「すべては四季シリーズにつながっている」というのを見ました。 初めて読んだときは分からなかったけど、たくさん読んだ今だから、ドキドキする部分や、核心に触れる部分に気づけた気がします。 森氏は、「四季から読んだ方が良いかもしれない」と述べています。 読んだ内容をしっかりと記憶できていたら、VやS&Mを読み進める度に、「四季のあそこで言っ... 続きを読む »
四季という女の子が主人公なのかな。もしくは、四季に憧れる四季の兄の話。内容、トリックがどうというより、「四季ちゃん」がこの物語の最大の魅力として、この本は成り立っている。
森博嗣先生の作品の要とも言えるキャラクター「真賀田四季」に焦点を当てた作品です。
春・夏はまだ理解しえたのですが、正直冬は時間系列などが読み取りきれず読んでいる始終「???」と言う感じでした。まあ、後の作品で種明かしをしてくれると信じています。
この作品を読むと真賀田四季がいかに異端児で人を超える天才かがわかります。シリーズ通しての要のキャラクターなので、読んでおいて損はないと思います。

殺人事件が発生し、犯人を捜す系の小説は駄目だあ、犯人や動機に興味がそんなにわかないよ、ということを再確認しながら読みました。
これもミステリー系かと思ってよっぽど途中で読むの辞めようかと迷い...






