四季・春 (講談社ノベルス)

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  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061823334

感想・レビュー・書評

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  • S&Mシリーズ、Vシリーズを読んだ後であれば色々と納得できる。四季があまりに天才すぎて天才と言う言葉ではもう追いつかないくらい。殺人事件はあったけどミステリーではない。

  • 四季の子供のころ。

  • 四季シリーズ第1作

  • 「四季」シリーズの1作目。
    当然ですが、あの人が主役です。
    この作品は幼少時代。
    一応ミステリに分類しましたが、
    謎解きなどは特になく。
    まぁ、あの人の存在が最大の謎ですので。
    なんというか、読んでると漠然とした不安に襲われますな。
    自分を過大評価しているのでしょうか?

  • 天才は幼少の頃から天才でした。

  • 4部作の1作品目。持ってませんが是非読みたい。
    面白いって、絶対!
    もし万が一入院なんてことになったら間違いなく買います。

  • 真賀田四季が好きです。

  • とても綺麗。「天才」というのは、森博嗣という作家の真髄かなと。

  • 5才にして、すでに人間を超越している天才、真賀田四季のお話。紅子さんや萌絵ちゃんに、初めて会った時のことも書かれてます。お決まりの密室殺人も起こります。とりあえず序章のようです。

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著者プロフィール

工学博士。1996年『すべてがFになる』で第1回メフィスト賞を受賞しデビュー。怜悧で知的な作風で人気を博する。「S&Mシリーズ」「Vシリーズ」(ともに講談社文庫)などのミステリィのほか「Wシリーズ」(講談社タイガ)や『スカイ・クロラ』(中公文庫)などのSF作品、エッセィ、新書も多数刊行。

「2023年 『馬鹿と嘘の弓 Fool Lie Bow』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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