統計学というと、嫌な思い出しかない。
高校数学で確率・統計の授業があったのだが、わけの分からない記号やら公式やらが出てくるばかりで意味が全然分からなかった。
丁度うつ状態がひどい時期で、思考力が低下している状態で分かるはずなかった。
本書は考え方の基礎のところからちゃんと説明してくれているので、これならイメージできる。
高校の教科書にしろ参考書にしろ、説明が不足し過ぎていると思います。
教科書は読んで分かるようにするべきです。
本書こそを高校の統計学の教科書に採用すればいいと思います。
http://sanshirou.seesaa.net/article/465189218.html
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
400 自然科学
- 感想投稿日 : 2019年4月16日
- 読了日 : 2019年4月16日
- 本棚登録日 : 2019年4月16日
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