原作を読んでいるものの実写化は、どうしてもキャストのイメージや、カット部分に目が行ってしまって酷評しがちだけど、ちはやふるは結構面白かったです。
まず、きちんと映画でストーリーが成り立っていること、カルタのシーンは迫力もあって、広瀬すずの目力には観てるこちらにも緊張感が伝わってきてインパクトのあるシーンになっていたと思います。
太一の心情が描かれているのも良かったです。下の句も観たくなりました。
読書状況:読み終わった
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DVD
- 感想投稿日 : 2016年9月28日
- 読了日 : 2016年9月28日
- 本棚登録日 : 2016年9月28日
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