最も危険なアメリカ映画 『國民の創生』から『バック・トゥ・ザ・フューチャー』まで
- 集英社インターナショナル (2016年10月26日発売)
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アメリカという国は黎明期から深刻な問題を抱えているけれど、戦争はもちろんカルチャー面でも激動の歴史の連続だったのだなと知った。
映画を手掛かりにアメリカ史が簡潔に書かれているのでわかりやすい。
撮り手が語っているのを抜き出しての町山氏の考察も、こんな見方もあるんだなと新しい発見だった。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
エッセイ/対談
- 感想投稿日 : 2019年12月9日
- 読了日 : 2017年6月25日
- 本棚登録日 : 2017年6月25日
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