修羅を生きる (幻冬舎アウトロー文庫 O 15-4)

著者 :
  • 幻冬舎 (1999年12月1日発売)
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「血と骨」の作者であり在日2世の小説家・梁石日の自伝。現代においてもなお、在日朝鮮人への差別がある中、戦前・戦後はいかほどか。事実は小説より奇なり。筆者、父、母、友人と、誰一人平凡な幸せを手に入れられない。大阪・コリアンタウンも今は観光スポットとなっているけど、暗い歴史があったんだよなあ・・・

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: エッセイ
感想投稿日 : 2017年7月25日
読了日 : 2017年7月10日
本棚登録日 : 2017年7月10日

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