これまで読まずに積ん読本としていたのを後悔するレベル。
自らの力を戦場で試したいというと、武士とか県史になるんだろうけど、その上の全体を見通す軍師としての力を持っていれば、その立場で上を目指すよりも、国を治める主にと独裁者や王として領主としての人を支える立場で合戦屋は踏ん張るけど、成功すればするほど、やっぱり足を引っ張るのは味方になるんですね。
この作者は私の中では新刊が出たらすぐ買う作家に格上げされました。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
戦記物、時代劇
- 感想投稿日 : 2012年9月7日
- 読了日 : 2011年8月21日
- 本棚登録日 : 2011年2月13日
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