序盤、静かで冗長なんだけれどポイントを押さえたかのように箇所箇所で惹き込まれる。偉い人の住処とか仕事場とか、庶民にはなかなか触れられないものを見るのはやっぱり楽しい。ラストの『カメラは捉えた!衝撃の瞬間!!』みたいなあっけなさ、ちょっと好き。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
フランス、ドイツ、イギリス
- 感想投稿日 : 2012年5月13日
- 読了日 : 2012年5月13日
- 本棚登録日 : 2012年5月13日
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