ゴムの頭をもつ「ゴムあたまポンたろう」。
色々なものにぶつかりながら世界をどこまでも跳んでいく。
…ってなんだそれは。
シュール過ぎます。なぜゴムなのか、なぜ飛ぶのか、そんなことは問題ではないのです。問題なのは、彼が柔らかいものや尖ったものに当たることなく、どこまでもポンポンと跳んでいくことなのです。
何者なんだ、ゴムあたまポンたろう。
どこへゆく、ゴムあたまポンたろう。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2013年1月10日
- 読了日 : 2013年1月10日
- 本棚登録日 : 2012年7月30日
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