「仕事のルール」を一般化して説明しているのではなく、浜口直太さんの仕事観からのルールを紹介している本ではないかと思います。彼は、仕事の能力云々カンヌンよりも、人としての立派であること、人格者であることが最終的には商売・仕事を続けていくうえで大切だとする立場と推測できる内容です。なのでこの本は実践的な仕事のルール100を書いているのですが、ともすれば論語や人としての生きる道を書いた本にも見えてくる本です。非常に勉強になりました。
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- 感想投稿日 : 2016年4月17日
- 読了日 : 2016年4月17日
- 本棚登録日 : 2016年4月17日
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