日本における法廷小説第一弾。<BR>
高木彬光は「神津恭介シリーズ」が有名ですが、逆転裁判がお好きな方にはこちらの小説がおすすめです。<BR>
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主人公、百谷弁護士と天野検事のやりとりには血が踊ること必至。<BR>
序盤はスローテンポで進む物語に焦れったくなるかもしれませんが、読み進めていくうちに止まらなくなるはずです。<BR>
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ちょっとした法廷独特の言葉遣いなどにも心くすぐられました。天野検事かっこいいな…。
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カテゴリ:
法廷関連
- 感想投稿日 : 2007年7月17日
- 本棚登録日 : 2007年7月17日
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