面白い。豊饒の海は、読み進めるほど引き込まれる。「純粋」とは。自覚している、していないの差はあれど、第一巻の松枝清顕も飯島勲も、青年の純粋さが琴線に響く。
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- 感想投稿日 : 2022年3月12日
- 読了日 : 2022年3月6日
- 本棚登録日 : 2022年3月6日
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