500 ページ弱を一気読みさせる面白さだが、
好みは「奇術師」のほうかな。
大森望さんによる巻末解説は、
本作を理解する上で大いに助けとなるし、
作品の完成度に驚くのは確かである。
2002 年 英国SF協会賞受賞作品。
2003 年 アーサー・C・クラーク賞受賞作品。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
SF(海外)
- 感想投稿日 : 2015年12月9日
- 読了日 : 2015年12月9日
- 本棚登録日 : 2015年12月9日
みんなの感想をみる