ひとはいつまで乙女を自称しても許されるものなのか。そんな疑問を胸に抱きつつも、「なげやり」にふさわしいのは、やっぱり乙女。熱愛する漫画の世界に耽溺し、ツボをはずさぬ映画を観ては、気の合う友と妄想世界を語り合う。気の合わない母との確執も弟とのバトルも、日常の愉楽。どんな悩みも爽快に忘れられる「人生相談」も収録して、威勢よく脱力できる、痛快ヘタレ日常エッセイ。
「BOOK」データベース より
検索しないと分からない人々がツボなしをんさんなので、ちょっと検索してみたりするが、どこがよいのかさっぱり分からないことがたくさんある私である.
オススメは
俺の胃、粗悪品。
夢幻の世界
仲良きことは美しきかな
新婚リサーチ
破滅へ疾走する恋
こんなところかしら.
タイトルがなげやりだから、私もなげやりにオススメしてみる.
あばよ.
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
書籍
- 感想投稿日 : 2013年2月18日
- 読了日 : 2013年2月18日
- 本棚登録日 : 2013年2月2日
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