5巻連作の第4巻。
大阪を舞台にした作品で山崎豊子さん独特の味のある関西弁の言い回しが読みやすく、大作もサクサク読んでしまう。
財前の裁判の結果は、次巻の結末が楽しみです。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2024年2月13日
- 読了日 : 2024年2月13日
- 本棚登録日 : 2024年2月13日
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