とりあえず読了。
シリーズ通してもう一回読みたい感じ。どこか読み落としている感があります。それとも本当にただのお祭り話なのだろうか。
以下走り書き。
カラー口絵が美しい。しかしどこに向かって書いているのだろう。わかるけど分かりたくナイヨ。
リキシス先輩♪私なんだかギャップにやられた!(byBoA)って感じです。熱い九州男児っぽい。
楽譜の謎について。ジェッツ先輩が探しているものが明らかに。それがアレの一部だとは。しかしアティのパパの楽譜との関連性は未だ明らかにされぬまま。
250ページの挿絵(本編最後の挿絵)のアティが可愛すぎる。ネイトさん、同室だなんてある意味カワイソウすぎるよ。
そのネイトさん。アティの言葉も上の空なほど考えていたのは何のことなのか。
エルシオン王子はこれからも絡んできそう。一応性悪王子様なのだろうか?
サリアンさまはサリアンさまで何か秘密ありそうだが、今のところ何の情報も出てこないので考えすぎか?
結局前巻の白い女神を動かしていたのはテルスターなのか?だとして連絡を取っている相手は誰?
クロセ先輩とメルエルにも女だって疑われている?
などなど、突っ込みどころも疑問も多々残されたままです。
もともとこの一冊で完結させるつもりのない作品なのでしょうね。
アティが悩みながらも、自分なりの方法で、チームの仲間との絆を作っていこうとしたということが、本編内での進歩。
あと、間接的とはいえネイトさんがアティを泣かせた。そんなことだと、ジェッツ先輩に持っていかれちゃうぞ。
あとサリアンさまも油断ならない感じがする。
- 感想投稿日 : 2010年3月10日
- 読了日 : 2010年3月10日
- 本棚登録日 : 2010年3月10日
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