ピアノを幼い頃に習っていたという人も、そうでない人も、是非読んで欲しい一冊です。この本の主人公はピアノが大好きな女の子です。けれども彼女は本物の鍵盤に触れたことはなく、母親の作ってくれた紙の鍵盤でピアノをひく練習をしていました。物語の最後に奏でられる奇跡のメロディーを素敵なイラストと共に楽しんでください。
<2006/05>
好きで好きでたまらない、ただピアノを弾きたいというこの絵本の少女のように純粋な気持ちで、この絵本を読んで、皆さんも何かに夢中だった小さい頃を思い出してみてくださいっ!!
【配置場所:学生図書コーナー 726.6/MA 】
読書状況:未設定
公開設定:公開
カテゴリ:
2008/01
- 感想投稿日 : 2009年7月14日
- 本棚登録日 : 2009年7月14日
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