言葉の言い回しや視点が面白くて、最果タヒさんのエッセンスがいたるところに散らばっている。
この本を読んで、より好きになった。
みんなと違う感覚やコンプレックスを自分に感じる瞬間のことや嫌いという感情について、読み終わるとそのすべてが尊いような気がしてくる。
ふと何度も読みたくなる本です。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2023年6月16日
- 読了日 : 2019年9月27日
- 本棚登録日 : 2019年9月27日
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