米原万里さんに”シモネッタ”と命名されてしまったパワフルなイタリア語通訳の方の本、ついにデビューしました。
彼女自身の強烈な個性によるものか、イタリアの気質によるものかはっきりしないけど、確かに下ネタも多少織り交ぜながら翻訳現場のあんな話やこんな話。
電車の中で読まない方がいいかな・・・と思いつつ、たまににやりとしながら読み進めています。
言葉に興味のある人も、イタリア好きな人も楽しめると思います。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2011年9月21日
- 読了日 : 2011年9月27日
- 本棚登録日 : 2011年9月21日
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