なぜ日本人は世界の中で死刑を是とするのか: 変わりゆく死刑基準と国民感情 (幻冬舎新書 も 6-1)

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  • 幻冬舎 (2011年5月1日発売)
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感想 : 13

死刑廃止論についてこれまでしっかり考えてこなかったのでその考察の一助とするために。単純な気分的には死刑廃止反対であったが、死刑を廃止して終身刑を確立すべしということなら少しわからなくもない。というかそもそも無期懲役が終身刑でないという認識もこの本を読むまではっきり持ってなかったわけだが。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
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感想投稿日 : 2011年10月25日
読了日 : 2011年10月7日
本棚登録日 : 2011年10月25日

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