祖父みたいな覇王になれず、ミナミ君(友人)みたいな潔い死を選べず、焦燥感に駆られ、俺は覇王になる他の愚かな人間、肉のカタマリ、みたいには絶対にならない!というけど、結局何も出来てない19歳フリーター。
普通だっていいじゃないか派の私は、肉のカタマリでいいです。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2010年5月30日
- 読了日 : 2010年5月30日
- 本棚登録日 : 2010年5月30日
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